このブログいつのまにか子供関連のことしか書いてないけどそういうつもりじゃなかったんだよな〜インスタでは書かないような普通のこと(？)を書きたかったんだけど改めてそう思っても何書いていいかわからないもんで。インスタの私が嘘ってわけじゃないけどわたしのほんの外側のごーーく一部で本当はもっと自由に思ったこと書いたりしたいなって思うわけです別に、やっちゃダメって誰かに言われてるわけじゃないんだけどねインスタの私を見てくれてる人が私をどんな人間と思ってるのかわからないしというかそもそもそんなこと考えるほど興味を持たれても無いだろうけどなんか勝手にビビってるわけですでも自分の思う自分じゃ無い自分(しつこ)がいるのも悪くは無いのかな、と思ったりもするしまあ結果何が言いたいかっていうともっと普通に自由にみんなと話したり仲良くしたりしたいな〜ってことでした。

2021年9月20日　13:56娘ちゃん、無事に産まれてきてくれました　どんどん忘れていってしまいそうなので記憶が鮮明なうちに出産レポート残します9/7と9/9の深夜下腹部の痛みで目が覚める間隔はバラバラだけど、痛い時にお腹を触るとカチカチになってるのがわかる前駆陣痛ってやつか...!とドキドキする気づいたら寝ちゃってたけど、想像していたよりも結構痛くて本陣痛どうなるんだろうと震える.予定日は9/13だったけど全く兆しがなくジンクスも色々試したけど特に変化ないまま数日すぎる9/18の健診で、20から入院して促進剤を打つことが決まる.9/19 am5:40くらいいきものがかりの帰りたくなったよを教室で大熱唱する夢を見ていたらお腹痛くて目が覚めるまた前駆陣痛かなと思って何度か寝ようとするも起きてしまうのでトイレに行ったら破水とおしるしを発見旦那さんを起こして病院へ電話→家を出る準備もっと焦ったり興奮したりすると思ったけど予定日すぎてたからなのか案外気分は冷静だった旦那さん...

今日は出産予定日無事に十月十日お腹の中に居てくれたことにまずは感謝であとは好きなタイミングで無事に産まれてきてくれさえすればもうなんの文句もありません妊婦らしからぬ妊婦だったかもしれないし今も普通の考えからはズレていると思うけどこの十月十日はとても楽しく幸せな妊婦生活を送ることできた気がします当然何もかも初めてだし感じたことのない感情をたくさん感じて自分自身も良い経験になりましたそして改めて、旦那さんとの子供を授かることが出来て旦那さんの家族の一員になれて本当に幸せだなぁと実感し続けた、尊い時間でした。この子を産めるのは私しか居ないけどこの子の誕生を楽しみにしてくれる人は私以外にもたくさん居てそれってものすごく、私にとってもこの子にとっても幸せな事で自分の為だけじゃなくその人たちの為にも頑張ろうと一番最初の自分の母親としての仕事だと思っています(正直ビビり倒してるけど)

妊娠すると精神が不安定になるとかイライラしたりするとか言うけど私の場合は特にそんな事はなくてむしろPMSのほうがよっぽどひどくて妊娠してからの精神状態はそれはもう凪っていう感じだったんだけど最近、出産まで本当にもう少しだと思うと急にめちゃくちゃ怖くなってきた出産の痛みとかに対する恐怖というより子供を産む事で自分が自分じゃなくなるようなそんな感覚に対する恐怖、、？子供を産んで育てる親になる責任とかそういう事じゃなくなんというか私という存在自体が今までと180度変わってしまうようななんかよくわからない形容し難い恐怖でいっぱいになる子供を産んでも産まなくても私は私だし考え方とか生き方を大きく変えるつもりは無いけどなんかもっとこう根本的な何かが変わってしまいそうで怖いもちろん楽しみなこともたくさんあるしはやく顔見てみたいなぁとかお揃いの服着てお出かけしたいなぁとか髪の毛結んであげたいなぁとかも思うけどまだ奥底の心の準備というか今までの人生を変える準備？が出来てない子供を産んで...

３ヶ月後には子供が産まれてるって信じられないな妊娠が発覚した時と同じくらい出産コエエエエって気持ちでいっぱいでもジェットコースターと一緒で乗るまでが一番怖いというかいざ乗ってしまえばやっぱやめますとか出来ないし誰も代わりになってくれないから頑張るしかないんだよなーーーーもしかすると最初で最後の経験になるかもしれないし、せっかくなら色々興味を持ってこんな風に人間って産まれてくるんだぁの一連の流れを頭と身体に刻みつけてこようしかしコロナのせいで立ち会いどころか病院内に家族含む誰も入れないから入院から退院までずっと一人っていうのがちょっと寂しいね

ちょっと前から読んでる、「私たちは繁殖している」っていう出産・育児系漫画があるんだけどその漫画が共感出来すぎてかつ、こんな子育てが良いなという理想の姿でもあるその漫画のあとがき？的な部分に自分の事を「母」と呼ぶのが好きではない「母」ってのは子供が言う事だ子供にとって私は母かもしれんが私にとって私は私だという文があって！！！！となった育児の仕方も、世の中のこうあるべき！をある程度無視した自分なりに自分が良いと思った自由な子育てをしていて子供のことも自分のことも大事にしていてああこういうのいいなあと思ったしこんな育てられ方したら楽しそうだなと感じた母親はこうあるべき、って世間のイメージとか保健師さんや病院で言われたことに100%従う必要は無いと思っているし何が正しい、間違ってるなんてのはその子供や親次第で答えなんていくらでも変わると思う(命に関わることは別として)子供を育てるのはその親と子供自身だし自分のことを幸せにするのも自分しか居ないってことを忘れずに子育てしたいなっ...

自分のこと好きになるのはなかなか難しいし人の容姿ばかり羨ましくなるけど結局自分は自分でしかなくてどんなに願っても自分以外にはなれない嫌な部分ばかり見つけて周りの人と比較しても顔は変わらないし骨は削れないし声も高くはならない誰かの真似をするよりも、自分に似合う服、髪型、メイク、表情を研究していくほうが自分のことを好きになれる近道な気がする好きになる前に、嫌いな部分を受け止めること難しいけどそれが第一歩だな〜〜やっぱり可愛くなりたいし魅力的でありたいし昔より今の方が良いなって思って生きたいし現実から目を背けてはいけないながんばって研究しようとふと思った日でした。